ケーススタディ


あの料理評論家の長男が逮捕されました。  警視庁捜査2課によると、容疑者は、料理を教える学園の理事長の長男で「ナンバーズの購入代金にしたり友人にあげたりした」と容疑を認めているという。 捜査2課の説明では、容疑者は総務部長だった2012年4月~今年3月、学園が広告宣伝業務を外注する渋谷区のデザイン会 […]

[会計不正 ケーススタディ] 水増し請求とキックバック - 服部栄養専門学校


三菱は自動車に引き続き災難続きですね。今回は電機で着服案件が出ました。 新幹線のネット予約システムの保守業務を巡り、架空発注を繰り返して勤務先の三菱電機(東京都千代田区)から約2千万円をだまし取ったとして、警視庁は、同社元社員で50代の男を8日にも詐欺容疑で逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で […]

[ケーススタディ] 架空発注で2000万円着服容疑。総額は4.6憶の被害。三菱電機元社員を逮捕


今回は固い話です。 会社を設立する際に、損得勘定で一番大切なのは消費税の判断です。 基本的には消費税の還付を受けられるような特殊な業種以外では、免税を受けられる場合には免税したほうが得です。 消費税は過去、導入に際して何度も失敗しました。何とか導入にこぎつけるために中小企業に配慮した制度設計になって […]

創業時に理解したい消費税の話。納税義務の判定を中心に徹底的にわかりやすく解説



すごいニュースが出てきました。 身寄りのない高齢者の支援をうたう公益財団法人「日本ライフ協会」(東京都港区、浜田健士代表理事)が、公益認定法の定める手続きを経ずに高齢者から将来の葬儀代などとして預託金を集め、このうち約2億7400万円を流用し、全理事が19日に引責辞任することが分かった(以下略) ( […]

[ケーススタディ] 公益財団法人も高齢者から預かったお金を流用。内閣府の勧告に見る経営の実態 (公益財団法人日本ライフ協会)


親族を役員や従業員にして給与を支給するオーナー会社は多いと思います。 このような事例もありますので注意が必要です。   東京・足立区の建設会社など2社とその社長が1億6000万円の所得を隠して脱税したとして、東京国税局から刑事告発されました。 「ネット建設」とA社長(46)は、おととし4月 […]

[ケーススタディ] 親族を役員や従業員にして勤務の実態がないのに給与支給して自身の所得隠し。不動産会社社長が刑事告発される


今回も経理不正を学んでいきましょう。なお、本記事は不正の手口を確認することにより、このようなことが起きないようにするべきと経営者がきちんとした管理を行ってくれることを期待して記載しています。   本日、東証1部上場企業のイワキ株式会社から「当社子会社元役員による不正行為に関する調査結果につ […]

[ケーススタディ] 預金口座間の移動で横領の手口。残高証明書を偽造して発覚を免れる。ドラマのようないわき株式会社の不正調査結果を読む



1名が横領していることが発覚した。 横領が発生するような組織風土であれば、表に出ていない横領がもっとあるのではないか。 そんな実例を感じさせるニュースがありました。 NHK子会社のNHKアイテックで横領が連続発覚 比較的大きな金額で、税務調査の過程で発覚しました。それにしても国税の不正調査能力はすご […]

[ ケーススタディ ] 一匹いるところには何匹いるの?横領の生命力を侮ってはいけない・・・横領続くNHKアイテック。抜本的な再発防止構築できるか。やはり国税調査で発覚。


起業する際に迷うのが会社の体制。 一緒にいる仲間を取締役にしたり、上場に向けて取締役会設置会社にしたり。親族経営で家族を取締役にしたり。 ペンで有名なセーラー万年筆で社長解任騒動がありましたので、それをもとに会社の体制(専門的には機関の設計といいます)を決める際の参考になるよう見ていきたいと思います […]

[ケーススタディ] 取締役会のある会社は社長解任される可能性がある!上場企業で社長解任の内部闘争勃発。社長は襟を正してしっかり経営が必須


相続対策として成年後見人制度がつなぎとして活用されるケースがありますが、着服の司法書士に懲役6年の地裁判決の報道がありました。  成年後見業務などに絡んで顧客の預金8千万円余りを着服したとして、業務上横領罪などに問われた元岡山県司法書士会副会長の戸川和正被告(43)=赤磐 市平山=に、岡山地裁は21 […]

[ケーススタディ] 相続対策で使われる成年後見人制度に注意。業務上横領等で岡山の司法書士に6年の実刑判決



本日、ブレーキパッドの大手、曙ブレーキで12億円の不適切会計があった報道がありました。 自動車部品大手の曙ブレーキ工業は15日、3年間で約12億円を過大に売上高に計上する不適切な会計処理をしていたと発表した。社内の売上高の目標を達成するために、取引先に必要以上の商品を売る「押し込み販売」をしていたと […]

[ケーススタディ] 押し込み販売で売上を大きく計上した曙ブレーキ。経緯がかかれた報告書を提出


本日、直近で上場したばかりのAPPBANKからリリースが出ました。 今般、誠に遺憾ながら、当社元役員が、経理部門に在職した期間を通じて、当社の金銭を業務上横領していた疑いのある事実が判明いたしました。当社において、このような事態が生じたことは、誠に遺憾であり、株主・投資家の皆様をはじめ、取引先および […]

[ケーススタディ] 会計士(監査法人)より怖い税務調査。反面調査で経理責任者が隠していた秘密がバレたアップバンク


日経記事でザワザワする記事が出ました。 偽造された遺言書を使い、相続した遺産を社会福祉法人に寄付したように装って相続税約4億9千万円を脱税したとして、大阪地検特捜部は22日、不動産管理 業、高木孝治容疑者(73)=大阪府東大阪市=と税理士、岩上順容疑者(63)=大阪市北区=ら計7人を相続税法違反と偽 […]

[ケーススタディ] 税理士ら7人逮捕。社会福祉法人への寄付を利用して相続税4.9億円脱税を解説



先日、靖国神社のトイレを爆発させた容疑者が、現場を確認しようと日本に戻ってきた際に空港で逮捕されました。 捜査関係者によると、逮捕されたのは住所・職業不詳の全昶漢(チョンチャンハン)容疑者(27)。事件後に帰国していたが、9日午前10時ごろに羽田空港から再入国。要注意人物リストを確認した入国管理局が […]

脱税するとその国に戻れなくなる。飛行機に乗っている間に狭まる包囲網。降りたら即囲まれ逮捕。


社会のルールの枠組みの中で商売をする。 その枠組みの最たるものが税務。 今回はそんな税務のなかで恐ろしい小話を一つ。 ちょっとしたウッカリが巨額の損失をもたらしてしまった事例です。   税金のお金は払ったが、提出する書類を忘れた! 人間、誰しも間違いはあります。間違いをしない人間なんてあり […]

間違うと怖い申告期限。うっかりも許されない、関西電力の巨額加算税に学ぶ心構え


起業した。会社を受け継いだ。 事業を大きくしていつかは上場できるような会社を作りたい。 ぼんやりとでもそんな風に考えられている経営者も多いのではないでしょうか。 また、起業の際にいきなりベンチャーキャピタルやエンジェルから資金を調達して一気に上場を目指す場合もあるでしょう。 経営者であれば、だれでも […]

[ケーススタディ] こんな状況でも上場企業はつぶれない。壮絶な税務署との差し押さえ合戦。これを見たら、起業して成功した場合に上場企業のサバイブ力を実感できる。LCAホールディングス



先日の「[ケーススタディ] 上場企業が倒産に至るまで」という記事が好評でしたので第二弾をお伝えいします。   今回は小僧寿しが13日に発表したIRに焦点を当ててみていきたいと思います。   小僧寿しの会社沿革 (ソース元:株式会社小僧寿しHP) ちょっと長いですが、突っ込みたくな […]

[ケーススタディ] 事実は小説より奇なり。にわかには信じられない小僧寿しに学ぶ世の中のリアル


LIXILが中国企業の買収で大損したのはご存知でしょうか。 2015年11月13日に”社内”報告書が提出され、概要についてリリースがありました。 Joyou の会計不正についてもっとも批難されるべきは、Joyou グループ の創業者である Cai 親子であるという結論が下されました。また、当社の調査 […]

[ケーススタディ] LIXILを反面教師に学ぶ、会社を買うときの心構え


従業員不正の事例が出ました。 本間容疑者は医療用具の販売促進用の症例説明書や医学論文の翻訳などを自作した上で、外部業者に発注したと装い、東レに請求。平成12年以降の14年間で計約2億円をだまし取っていたとみられる。 (2015/11/24 産経ニュース) 本件は、元妻らに外注業者を装らせて発注し、実 […]

[ケーススタディ] 家族等に外注する形式で架空発注を繰り返して横領。東レ元課長ら逮捕



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本日、39億円を海外に送金し、強制執行を妨害したとして西山正彦容疑者(69)が逮捕されました。容疑者は「かつては京都の政財界に影響力を持つ有力者『京都五山』の一人に数えられていた」と語られ、知る関係者は「極めて頭の切れる男。宅地開発の土地転売などで若くして成功し、人脈を広げていった」とも語られていま […]

[ケーススタディ] バレる海外資金移動。債務を払わず海外逃亡で逮捕


本日、クラボウ(倉敷紡績株式会社)から不適切な取引にかかる調査結果を記載した報告書の要約版が公表されました。 創業100年を超える老舗でも起きる不祥事。ケーススタディとしてまとめておきます。   扱われた手口 買戻し契約 いくらいくらでまた買い戻すから、しばらくあずかっておいてよ~と裏の取 […]

[ケーススタディ] 繰り返される循環取引による売り上げ水増し、買戻し条件つき取引による利益水増し。創業100年を超えるクラボウが不正取引の報告書を提出


アメリカのファイザーが23日合併を発表しましたが、その内容から税金逃れと炎上しています。  ~ 中略 ~ 本社をアメリカと比べて法人税率が大幅に低いアイルランドに移すことから、税金逃れ目的ではないかとの批判が広がっています。 「大統領は企業がアメリカでの義務を放棄し、税率の低い国に書類上移転するのは […]

[ケーススタディ] 米ファイザーの合併が税金逃れと炎上。そもそも本社アイルランドってなんだ?グーグルやアップルもやっている世界の租税回避を解説